他人との金銭受け渡しに、Amazonギフト券が超絶便利だった話
Facebookでつながってる高校の同級生から、野球のチケットを譲り受けた。
こういう時、お金をどう渡し、受け取ってもらうのかは結構面倒な問題だったりする。
同級生の状態はこう。
- 既に代金はクレジットで支払い済み。
- あとはコンビニで発券するだけ。
- 急に予定が入って行けなくなった(らしい)。
そこで、僕がFacebookで名乗りを上げ、譲り受けることになった。チケットはコンビニ発券なので、予約番号をメールで教えてもらい、僕が近くのコンビニで発券する段取りにした。
問題はお金をどうするか。
直接会うのが難しくない関係性なら問題はないけれど、Facebookでつながってる同級生というのは、互いの予定を合わせてお金を受け渡すとなるとハードルが高かったりする。
これを機に久しぶりに会って食事でもして、そのついでにお金を渡すというのがいかにも大人っぽいけど、それもやはり予定を合わせるが難しそうだ。
だいたい、時間がなければ『直接会って渡す』のはそもそも難解。
銀行口座を聞いて振り込むという手もあるのだけれど、なんとなく友人の口座番号を知るのは若干抵抗があるし、細かいことを言えば手数料もかかってしまう。
そんなわけで僕が提案した手段がコレ!
Amazonギフト券
http://www.amazon.co.jp/gift-cards-store/b?ie=UTF8&node=2351652051
Eメールを使ってギフト券を送るこの方法。
お互いAmazonユーザーならかなり使える!!
ギフト券の値段は送り手側が15円から50万円まで自由に設定することができ、相手のメールアドレスさえ分かっていれば、オンラインですぐにギフト券を送ることができます。
決済にかかった時間はわずか数十秒。
手数料はありません。
相手側に渡るお金は、Amazonでしか使えないギフト券だが、正直野球のチケット代くらいなら抵抗なく使える範囲だと思う。オンラインで数々の商品をやりとりする時代、知人同士の金銭受け渡しには相当使える手段です。ぜひお試しあれ。